逃げ上手の若君 第52話「腹黒1335」感想
ゴゴゴゴゴゴゴってアウトな気がwww
今週は道誉優勝の回!
コナンの犯人ばりに顔に黒がかかってますw(頭巾取って坊主姿だとまさにそれ! )
清原某は相変わらず腰振りながらビクンビクンしてますww「お元気」は意味深な気がします。
さて、魅摩の父である道誉殿は、朝廷の女官と男女の仲(随分ストレートだなw、胸元完全に事後だしww)となり朝廷の蔵で貴道情報入手!
まさに婆娑羅!破戒僧!!
それにしても結構なおっさんになってる年頃と思いますが、女官を落とす何かがあったのでしょうか、、、怪僧の例に漏れず立派なモノをお持ちとか、、、
一方で、道誉殿も娘魅摩に対してはスリスリし合う親バカのようですねw(お互いに一物抱えてそうだけどw)
しかし、何故飯が蟹wwwしかも本当は帝への献上品!?
まぁ時行が諜者だとわかったら「八つ裂きにして液状になるまですり潰す」の魅摩、発言が生々しくて怖いですねww
そんなこといいながら、若一行への京ツアーはまだ続いています。宇治平等院や奈良の大仏まで!しかも数日の工程、まさに修学旅行ではww
尚、奈良に来ているはずなのに吹雪君の食べているのは琵琶湖名物鮒鮨www
道誉の領地の北近江つながり???
しかし敵将の娘と分かりつつ、一期一会の良き友として接する誠実な若!
なんというイケメン!こういう男に女は惚れるんだと思います!!!
しまいには、魅摩を赤面させて、父上(道誉)への仕官(要は婿紹介)にスカウトさせるし!!
しかし、叔父泰家と西園寺公宗が作っていたものは、、、西園寺邸別荘と新しい湯殿。
そこに後醍醐帝を宴にお招きし、一番風呂を勧めて、、、、更衣室に入ったところで床が開き、帝は刀の上に真っ逆さまと、、、、
なんとも壮大な暗殺計画!!
「弑す」という漢字は「弑(しい)する」とも読み、目上の者を殺すこと(つまり不忠な悪行)のみ使用します。ここに泰家と公宗の覚悟が見られますね!
史実ではこの謀略は公宗の弟の公重の密告で失敗し、公宗は処刑されてしまうのですが、、(逃げ上手の泰家は逃亡w)
今回はこの密告にこれまでの登場人物が多分に絡んできそうです!
仮説①:逃若党から道誉・魅摩に買収されて密告者が出る。玄蕃が怪しいけど、シルエットを見る限り風呂を見るところには居ないのよねww(左から公宗、康家、時行、弧次郎、雫、吹雪?)
仮説②:道誉が間者を忍ばせている。既に魅摩の話をきいた翌日からずっとつけていた。
そんな感じになりそうで、先が分かりつつも陰謀発覚のオチが楽しみです!!