鎌倉殿の13人 第13回「幼なじみの絆」感想
昨日は私用あり、リアタイ視聴ができなったので、月曜朝に視聴しました。
あまり感想を溜めると辛いので、今日のうちに書きます!
あれ?北条家族会議から始まってる。。。時政の一声で伊豆に戻るんでなかったの??
責められる小四郎可哀相ww実衣ちゃんも確かにトラブルメーカーねww
そしてなんだかんだ言ってりく殿嬉しがっているじゃない、、、
父上カッコよかったと思いますよ!!
一方鎌倉殿の元には、あのトラブルメーカーの叔父・行家が、、、義円を見殺しにしたのはお前のせいだし、鎌倉出禁は相応の処置と思いますよ、、、
木曽義仲・藤原秀衡、、、平家以外にも敵になりかねない勢力がいて油断のできない状況なわけですね。。。。しかし、秀衡を祈祷で殺そうとは物騒な、、、九郎殿が聞いたらまた悶着ありそうな。。。全成は分かっていてやっているのか。。(それも黒いな)
そこで呼ぶのが清盛を京で呪い殺したといわれる呪い師、、(あっww察し)
一方小四郎は相変わらず江間の八重のところに通い、、、本日は大量の魚を届け、、、(そんなに食べきれんやろ、冷蔵庫もない時代傷むし)、、、迷惑だしその執念は「怖い」わ。。。
そして、噂からの陰謀・・・・怖いですねぇ
武田信義「木曽義仲は平家と組んで鎌倉を攻めてくるとか来ないとか(根拠全くないw)」
正直やることが某国と変わらんですな。。。
そして京から招き入れた呪術師はやはり文覚さんでした!!
院の覚えめでたく、装いも立派になり、、、何より歌舞伎張りの威勢の良い名乗り!これは貴重な映像ですね!!
そして、全成の読経に加勢すると思いきや、全然ノリの違う経で合戦に!!
全成に加勢する実衣ちゃんも可愛いです。作中一番お似合いの夫婦かもしれませんw
和田義盛、三浦義澄、岡崎義実、土肥実平、千葉常胤、畠山重忠。
いずれも石橋山から頼朝についた者達ですな!
一方で頼朝と密議をする面子。大江広元、比企能員、梶原景時、安達盛長
どちからというと鎌倉御所成立後に頼朝に近づいた者達(盛長)は除く、、、これは割れますね。。
ついに厄介者の義経君
「戦をしないと もう耐えられないんだ!」
うーん、もう茶々丸君如く土牢に幽閉しておいた方がよいかもしれません。。。
小四郎、連れてくなよ、、、絶対に拗れるから。。。
比企能員の妻、道のアイデアで始まりました。キャバクラ比企家です\(^o^)/
招かれたのは範頼と義経。源氏と縁を作りたいわけですねww
生真面目な範頼はきっぱり断り(翌日から大事な役目ですし、、)ますが、義経は。。。
あーあ。。。
尚、里は郷御前と呼ばれ、史実義経の正妻であったと言われます。比企尼の孫娘ですが、父は武蔵の豪族河越氏となります。そして、朝チュンで遅刻wwやらかしましたなぁ、、でも絶対トラブル起こしただろうから置いて行って正解と思いますw
さて、木曽殿の館に入り、川魚でもてなされる範頼・義時・義村。。。ここまで優等生でカッコよかった範頼ですが、大事な台詞をいう直前に生焼けの魚を食べて腹を下し、、、可哀相な役柄、、いや、迫田さん可愛いと思います\(^o^)/
そして、その人質の依頼は義時の口から、、、行家を提案しますが、、、
義仲はどんな者でも自分を頼ってきた者は見捨てぬと断ります。
え?なんてカッコいい!!
頼朝兄弟がみんなアレなので神に見えます!!
さらに人質として最愛であるはずの嫡男義高を提案!!
なんと潔い!!!(それが悲劇となってしまうのですが)
義高殿(8代目市川染五郎)、なんと美形な\(^o^)/
そして、その愛妾(ご承知の通り、正妻ではありません)にして幼馴染の巴御前(秋元才加)もカッコよい!なんと凛々しい!
木曽家のスペックがヤバすぎです。今井兼平もイケメンでしたし!
彼からが京に入った後に狼藉を働くことが俄かに信じられません!!
クライマックスは頼朝(クズ)パートww
まさか懲りずに亀のところへww
しかし亀の隣にいたのは、政子!!あーあ、、、(義村がりくに教えて居場所伝わったなw)
頼朝はとっとと退散しましたが、この後の女の戦いがすごい!!
佐殿のそばにいる間、歌や書物を嗜んでいた亀。勿論安房の漁師の出ですから、学んだのは鎌倉に来てからとなります。
一方で政子はりくから大量の書物を読むように渡されますが、読んでいない。
「あなた 御台所と呼ばれて恥ずかしくない女になんなさい。」
そんな政子を激励する亀殿、とてもカッコいいです。
そんな頼朝はさらに斜め上を行くクズ行為をwwwまさの八重の元へ!!
うん。噛まれましたねwww
いい気味です!
そのあとのタイミングだったからか、ついに小四郎君と良い感じに!
多少強引な気がしますが、これで泰時(1183年生)も無事できそうだし、よかったよかった\(^o^)/
次回も大変楽しみです!!