逃げ上手の若君 第46話「髪1335」感想
恐らく少年誌初の鎌倉末期・南北朝のマンガとして、連載開始からチェックし、少年ジャンプを20年ぶりに買い始めた作品です。
これもできる限り毎週感想書いていきたいと思います。
新しい神となったが、祖父:頼重・父:時継を時行と取られたとおもって何かと若(北条時行)に突っかかってきて、御柱までの鬼ごっこを挑む諏訪頼継!
非戦闘員の諏訪神職達に妨害をさせるも戦場を駆け抜けてきた時行には全く効果がない。
(貞宗なら止まるんだなww)
尚、追いかける顔が凄くアブナイ!10歳児にしてはアウトではww
え!?これ何が始まるんですか??
逃げながら追うと力の出る時行。今回は誰も傷つけずに楽しめたが、、、
これからは戦で傷つけることを前提に逃げ回らなくてはならない。
それを幼いながらに分かり、頼継にも諭す。。
子供ながらに重い話である(尚、もう少し先、、、というのは自分の死を仄めかしているので非常に悲しい)
この後、ちょっと頼継がいじけて逃げて、落ちそうになり、
時行神聖の象徴の髪で助けるのはなんかお約束展開ですな(笑)
尚、髪を下した時行の色気が日に日にましているのは気のせい?(現10歳)
こうして時行と頼継も和解し、頼重・時継には頼継が寂しがらぬよう可愛がることを命じるのですが。。。。
頼継の年齢肌が痛いwww実はヒゲが濃くなってるんだなwww
というか頼継じいさん、元々過保護でキモイんだなww
最期笑いましたww