鎌倉殿の13人 第2回「佐殿の腹」感想
とりあえず、大泉頼朝=クズ
という方程式が成り立ちましたw
(大泉洋さんが悪いのではなく、三谷監督のシナリオがそうさせているだけw)
頼朝匿っているのをゲロる出オチ時政(笑)
うっかりな父上かわいいwww
マツケン清盛出てきた!
しかし頼朝のこと忘れてたり、挙兵に対してそんなくだらないこというなという息子宗盛を叱責するあたり、傾く会社のパワハラ上司そのものだな(笑)
国村準さんの大庭景親、すごくかっこいいですな!
この余裕と大物感!
実際、景親は保元の乱では源義朝について兄と共に先陣きってるので、まさに裏切者なんですけどねww
そして今回も頼朝警戒派の三浦義村(8歳)、ヤマコーさんの黒幕感すごいですな!
そして、頼朝さん匿われた居候の身なのに、小骨の多い魚嫌いとかアジが嫌とか何様だよ!義時でなくてもカエレと思うわwww
相変わらず政子は頼朝にぞっこんだが、面白くない義時。
そこに姉のクリティカルな一言!
そうか、義時はシスコンだったのか!!
だから、鎌倉殿が倒れても姉に尽くして謀略の実行部隊として暗躍!
全てがつながった。そしてそれが分かって弟と使う姉上、、完全に裏ボスやんwww
しかし、父と兄が頼りない感じで、約6歳上に強く・美しい姉がいるならそれは離したくないよな、、わかるわ!!
そういえば我が子を殺され(ベタに隠されてる)、頼朝を失い傷心の八重さまを慰めようと、宗時達は頼朝の乳母がいる武蔵の豪族比企家で、八重と頼朝が逢う場を設けようとする。勿論、そこに御付きになるのは義時(笑)
しかし、当の日に頼朝は行きたくないと断り、義時(12歳の少年)のみ八重殿の使いに寄越す(まさにガキの使いw)そりゃ、八重殿怒って八つ当たりもするわな、、、(義時は頼朝のせいで災難w)
比企ファミリーも楽しそうでしたね!比企尼(草笛光子さん:真田丸でばば様)、比企能員(佐藤二朗さん、歴史探偵所長)、能員の妻、道(堀内敬子さん)皆すごい演技力。
そして、恋の始末は当の頼朝でなく政子が八重に会いに行きけじめをつけるという地獄ぶりww
これは怖い!
頼朝何やってんねんwww
そして一方で頼朝は温泉に義時を呼び寄せ
我が弟よ!!わしは挙兵するとか言い出すwww
なに都合いいこと言ってんねんとしか思わなかったですわwwww
これからの展開がどうなるか予測できません!